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夏合宿:剱岳岩稜組 八峰上半から本峰周回とチンネ登攀

2019年8月10日~2019年8月14日

コンデジを持って行ったのに、まさかSDカードを入れ忘れる大失敗。
肝心なところで写真が撮れませんでした。菅沼さんに期待します。

撮影者:大野

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初日から最高の天気でした。みくりが池と立山。

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劔御前小屋までノーストップで移動。プチデブ解消で、楽に歩けた。この時に、カメラ本体のメモリが一杯に。SDカードを入れ忘れたことに気がついた瞬間でした。初日から下山まで、ずっと劔の勇姿が見られる好天に恵まれました。

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すでにフラフラな、今井さん。照りつける太陽をヘルメットに覆われて反射出来なかったからかも。テントで賑わう劔沢でなんとか場所を確保して、初日はここまで。晩御飯は玄米から炊いたご飯に、今井さん特製カレー。「カレーは美味しかったよ!」私何度いったことでしょう。

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二日目。八峰上半を登り、熊野岩のビバークサイトの様子を見て、戻ってから荷揚げしようなどと、今考えるととんでもない計画を立てていました。2時起床、4:20出発。朝からカレーで燃料は十分。V峰・VIのコルから、八峰上半を縦走。去年懸垂下降下ルートを逆側から登る。ロープなしなので、なにげに緊張する。大集団の初心者パーティがロープを出して登っている脇を、すみませーん、とずかずかと登る。VI峰Cフェースの終了点を過ぎ、VII峰とのコルへとクライムダウン(写真)。大野、今井、菅沼の順で歩いたので、私が撮ったのは前のパーティーの方。雰囲気がちょっと伝わるかな?結構怖いの。ミス厳禁ですからね。(あとで本見たら、懸垂下降とある。ああ!荷物の多いパーティーは懸垂下降してました。)

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VI峰とVII峰のコルに下降したら、尾根右側の水平道を進んだ。かなり進むとルンゼに出たが、登るのに苦労しそう。さらに先に行くとクレオパトラニードル・チンネの方へといってしまう。来た道を引き返して、適当なところで稜線に出て、VII峰のピークを越える。写真は、VII峰と八峰ノ頭とのコルへと下降するところの懸垂地点。2回に分けて下降しました。ここは、今井さんが先行して下降。八峰ノ頭へと登ることも考えましたが、本峰、荷揚げまでと、欲張り計画だったので、コルから池ノ谷乗越へトラバース。

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池ノ谷乗越から長次郎ノ頭側への最初のピークから、八峰上半を激写。あ、懸垂下降ポイントに人がいる。八峰ノ頭には、すぐ後ろにいた3人パーティが頂上にいる。

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とても日差しが強くて暑いので、日陰で休憩。長次郎ノ頭は南側のざれた斜面をトラバースし、コルへ下降。途中、水が不足した大野は、雪渓の雪をハイドレーションに詰め、泥水で乾きを凌ぐ。変哲のない、つまらない斜面を登り、剱岳の山頂を踏む。記念撮影は、菅沼さんのカメラで。今井さんが雪渓の雪をとってきて、頂上でコーヒー・ブレイク。まだ水が足らない大野は、今井さんの雪も追加。暑さで消耗していたので、一般道の別山尾根で下山し、剣山荘でビールを買い、コーラを飲み干し、テントまで戻りました。

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三日目は、劔沢のテントを撤収し、熊の岩のビバークサイトへ。荷揚げだけの一日。VI峰Cフェースが「けなるい」(浜松から岐阜にかけての方言)登ることも考えたが、下降と雪渓の横断が面倒で、明日に響くかも?と我慢することにした。結果はそれが大正解だった。

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四日目。朝2時起床。隣のテントは1時前から準備していた。トイレに外に出た時には、ほとんど池ノ谷乗越の手前まで登っていた。はやい!4時前に熊の岩をでて、暗闇の中、長次郎雪渓を登る。池ノ谷乗越についたのは、ほぼ5時だった。小休止して、池ノ谷ガーリーを下降する。

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池ノ谷ガーリー。なに一つ安定しているものがない。

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いきなり、チンネさ稜線の核心部。もっと写真撮りたかった。残念。クライミングしているパーティの次の次。大野がリードすることに決定。核心部で、レストしたけど、登れました。今井さん、、、撃沈。

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最後の2ピッチの風景です。よく見ると、クライマーが二人見えますね。

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懸垂で25m下降したコルから見る、クレオパトラニードルと三ノ窓雪渓。

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池ノ谷乗越から長次郎雪渓右俣を下降したくなかったので(だって、怖いから)、長次郎ノ頭を尾根通しで登り、コルに下降してから、長次郎雪渓左俣を下降して、熊の岩に戻りました。あー、生きてて良かった。



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