アルファーフォトアルバム
九重連山(九州) 2日目
2013年6月7日~2013年6月8日
九州一人気の山域を実感
撮影者:宇佐美
真っ赤に染まった朝焼け
まずは三俣山。その名の通り、ピークは西峰、東峰、本峰がある
西峰から眺める硫黄岳。現在も噴煙を上げ、入山禁止。左端に見えるのが久住山
三俣山を下って久住山へ続く北千里。まず向かうのが真ん中のコル「久住わかれ」。硫黄岳の土壌が続くのか、高木が生えない荒涼とした一帯。前も後も、登山客は全くいない。霧が出ていたら硫黄岳の方に入ってしまいそう。
久住わかれに登ると、びっくりするほど大量の登山客。みんなが目指す久住山の山頂
次に目指す天狗ヶ城(左)と中岳。火山帯です。
九州「本土」で一番高い場所。ちなみに九州で一番高い山は、屋久島の宮之浦岳(1928m)
シーズン的にはミヤマキリシマの後なので、諦めていたツクシ(筑紫)ドウダン。最後の最後にようやく合えた